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「FBC広東2020ものづくり商談会 in南海」 盛況にて閉幕

2020-09-25



2020年9月23日、24日の2日間にわたり、ファクトリーネットワークチャイナ(FNA)は、佛山市南海区経済促進局、佛山市商務局との共同で「FBC広東2020ものづくり商談会in南海」を南海区にある樵山文化中心で開催しました。




広東省では9回目、佛山市南海区では5回目となる今回の開催は、西樵鎮人民政府、日本貿易振興機構(ジェトロ)広州事務所、国家環境サービス業華南集積区、佛山早稲田科技服務有限公司、日本の有力地方銀行及び自治体16団体に共催として加わっていただきました。


初日の開幕式では、広東省商務局の幹部、在広州日本国総領事館の石塚英樹総領事、ジェトロ広州事務所の清水顕司所長にご挨拶いただきました。なお主催側を代表して、佛山市商務局及び南海区の幹部とFNAの兪婕総経理が、佛山市や南海区のものづくりにおける現状や投資メリットについて紹介し、今回の商談会の意義や役割に期待を表しました。続いて南海区日商友誼会兼進出日本企業代表や共催銀行代表の方々にもご登壇いただきました。






南海区は広東省の中心部に位置し、大湾区の重要エリアでもあり、ASEANにアクセスしやすい立地の為、安定したインフラを活用しながらアジア全体を視野に入れたビジネス展開が可能になります。


今年はコロナの影響で展示会が少なかったですが、FNAでは開催の役割を重視し、また出展企業全員の健康にも配慮し、今回はより広く環境のいい南海樵山文化中心で開催いたしました。華南地域最大級の日系ものづくり商談会として、中国での部品調達、販路拡大を目的とする製造業を中心に140社の企業が出展し、来場者数は約2,800人でした。








キヤノン、リコー、コニカミノルタ、伊藤忠、島津、アマノ、ミツトヨをはじめとする大手企業が集結し、電子部品・装置、精密機械器具、自動車部品、プラスチック・ゴム製品、省エネルギー・新エネルギー、新材料などさまざまなジャンルの製品が展示され、来場者から注目を集めました。2日間の開催期間中、日系企業と華南現地企業の間で多くの商談や情報交換が行われ、新しいニーズの発掘や新規市場の開拓ができました。






23日午後には、5Gに関わる新インフラ建設をテーマにしたセミナーも開かれました。「南海区新インフラプロジェクトの紹介」といったテーマに加え、FNAの兪婕総経理が「中国の新インフラ建設における日系企業のビジネスチャンス」と題して講演を行いました。そして、南海区新インフラ建設関連企業である広東騰龍数据科技有限公司、広東鑫興科技有限公司、佛山数港科技有限公司の責任者からプロジェクト例と調達ニーズの発表がありました。24日午前には「2020年日系企業環境サービスセミナー」が開催され、関連企業代表は成功事例や経験を紹介しました。




今回の会場は南海区西樵山の聴音湖辺に位置し、近くにグルメ街と5A風景区があります。美しい自然景色と昔ながらの地方文化に加えて、観光が盛んです。初日の商談が終了後、主催側より、南海の伝統芸能「獅子舞」が披露されました。縁起がよく、財を招く意味のある獅子舞を通して、出展企業に対する感謝と祝福の気持ちが伝えられました。




24日午後には、南海区の地場企業のものづくりに対する理解を深めるために工場見学会を実施し、西樵鎮の幹部より西樵鎮の立地優位性や産業発展状況にいて紹介された後、出展企業の代表者約30名が、蒙娜麗莎グループ本部、南海日本中小企業工業園三期と佛山市南海区水素エネルギーセンターを見学し、参加者がそれぞれの担当者と直接商談を行いました。参加者は、南海区の製造業の現状や市場ニーズをつかむとともに、企業同士の交流を深めました。






最後になりますが、今回も商談会が無事に開催できましたことを、南海区経済促進局様、佛山市商務局様、ご共催いただいた関係者様、並びに出展企業様、来場企業様に心より御礼申し上げます。FNAはオンライン・オフラインの商談会・交流イベントを開催し、日中製造企業の販路開拓と調達先探しを強力サポートし続けます。今年11月3日-6日には上海新国際博覧中心で「第23回FBC上海2020ものづくり商談会」、12月10日には「日中新エネ自動車オンライン交流会」を開催いたしますので、引き続きご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。