■万全のアフターフォロー
導入して終わりではないのがシステムだ。同社では、ASEAN各国で現地スタッフによる現地語のアフターサポートを提供。また既存、新規お客様同士の情報交換の場としてフォーラムも定期開催している。お客様同士の連携及び売上拡大も開催目的の一つとしており、取引に発展した事例もある。11月にはタイ人スタッフ向けのセミナーをCIM社と共同開催。日本人・タイ人の両方の側面からフォローを行っている。
■今後の展開
「CADmeisterを中核に添えながら、金型工場で必要なエンジニアリングソリューションをワンストップで提供していきたい」と今後の展望を語る廣田氏。CIM社と連携した工程管理システムの導入も、その一つに位置づけている。また「R&D拠点としてのタイの発展に期待している」とも語る。タイでの金型開発が進めば、CAD/CAMもタイ市場向けの機能開発や、カスタマイズが必要となる。今後、同社の強みが更に活かされることは間違いない。