【自動車】日産自動車、中国で2000億円超の投資を計画
日産自動車は、2026年末までに中国で100億元(約2000億円)を超える研究開発投資を行う計画を明らかにした。中国市場責任者のSteven Ma氏が上海モーターショーで発表した。主力市場である中国では、BYDをはじめとする現地メーカーとの競争が激化しており、2023会計年度の販売台数は約79万台となり、5年前の2018会計年度(約156万台)の約半数にまで減少している。新エネルギー車を含む新型車の開発を強化し、業績回復を図る方針を打ち出している。(亜通消息)
【電子電気】SAICとインフィニオン、無錫におけるパワー半導体生産拡大に3.1億元を投入
中国の自動車大手SAIC(上汽)と、ドイツのIDM大手であるインフィニオン(Infineon)の合弁会社は、無錫工場におけるパワー半導体モジュール生産ライン拡張プロジェクトの環境影響評価(環評)公告を発表した。このプロジェクトの総投資額は3.1億元(約60億円)に達するという。公告によると、プロジェクト完成後、無錫工場の年間生産能力は現在の260万個から420万個に増加される予定で、新規増加分は主に第二世代フレーム式パワーモジュール製品の生産に充てられる。(新浪財経)
【新エネ】CATL、ナトリウムイオン電池「ナシン」を発表、第一弾製品は6月に量産へ
4月21日、寧徳時代(CATL)は「スーパーテックデー」イベントにおいて、「ナシン」ブランドのナトリウムイオン電池を正式に発表し、第一弾製品となる「CATLナシン24V大型トラック用起動・駐車一体型蓄電池」を公開した。同製品は今年6月に正式量産を開始する予定である。(毎日経済新聞)
【新材料】ナノ新素材の「墨格微流」、Pre-Aラウンドで数千万元の資金調達を完了
ナノ新素材の精密製造ソリューションを提供する企業「墨格微流」はこのほど、Pre-Aラウンドで数千万元規模の資金調達を完了したと発表した。調達した資金は主に高精度ナノ分散装置の生産ライン拡張と、高性能ナノ新素材の研究開発に充てられる。同社創業者の董正亜博士は、「今回の資金調達により、『装置+材料』の両輪戦略を強化し、2025年までに生産高を倍増させることを目指す」と述べた。(36Kr)