4月の中国産業用ロボット生産台数が71,547台、前年比51.5%増
中国国家統計局が5月19日に発表した最新の製造業データによると、2025年1‐4月の規模以上工業付加価値額(実質ベース)は前年同期比6.4%増加した。4月単月では同6.1%増となった。ロボット産業分野では、4月の産業用ロボット生産台数が71,547台で、前年同月比51.5%増の急成長を遂げた。一方、サービスロボットの生産台数は983,000台で、同3.4%の減少となった。(5月19日 高工ロボット)
【自動車】ホンダ、EV投資を30%削減、2030年ハイブリッド車販売目標を220万台増加
5月20日、ホンダは電気自動車(EV)市場の成長減速を受け、2030年までのEV関連投資総額を従来計画の10兆円から7兆円に削減すると発表した。同社は経営戦略の重点をハイブリッド車の開発・生産にシフトさせ、2030年までに全体の自動車販売台数を現在比で360万台以上増やすことを目指す。そのうち、ハイブリッド車の販売目標を220万台増加するという。(5月20日 新京報)
【電子電気】シャオミ、独自開発の3nm半導体「玄戒O1」が量産開始
5月20日、小米(シャオミ)の共同創業者兼CEOである雷軍氏が自身のSNSで発表したところによると、同社が独自開発した3nmのプロセッサ半導体「玄戒O1」の量産が開始された。また、同半導体を搭載した2種類の製品、フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15S Pro」とプレミアムOLEDタブレット「Xiaomi Pad 7 Ultra」の同時発売も明らかになった。(5月20日 IT之家)
【新エネ】CATL曾毓群会長:今後3年間でEV大型トラックの普及率が50%超える見通し
寧徳時代(CATL)会長兼CEOの曾毓群氏は、5月18日に開催された「2025寧徳時代騏驥換電(EV大型トラック向けのバッテリー交換)生態大会」で、「今後3年間でEV大型トラックの市場浸透率が50%を超える」との見通しを示した。同日、同社は中国交通運輸協会と共同で世界初の「75#規格」大型トラック用標準交換バッテリーと全シナリオ対応のシャーシバッテリー交換システムを披露した。2030年までに全国主要幹線道路網の80%をカバーする環境配慮型バッテリー交換インフラの構築を計画している。(5月18日 財聯社)
【新材料】総額423億元超え、今年最大のリン酸鉄リチウム受注が成立
5月19日夕方、万潤新能は寧徳時代(CATL)との間で「業務協力協定」を締結したことを発表した。同社は2025年5月1日から2030年5月1日までの5年間に、CATLにリン酸鉄リチウム製品約132.31万トンを供給する。現行平均単価(1トン当たり約3.2万元)で計算すると、今回の受注総額は423億元(約8,450億円)を超える見通しだ。リン酸鉄リチウムはリチウムイオン電池の正極材料として、主に動力電池やエネルギー貯蔵電池の分野に応用されている。(5月20日 界面新聞)