【自動車】長安汽車と海爾集団が戦略的提携契約を締結
7月23日、長安汽車と海爾集団は戦略的提携契約を締結した。両社は今後、「人・車・家」を連携するエコシステムの構築に協力する。具体的には、車載電化製品の共同開発、コールドチェーンの全シーンソリューションの構築などを進める。また、自動車産業チェーンにおける協業も深化させ、次世代車両の開発・販売、カスタマイズ事業の共同展開、業界特化型メディアとの連携強化を図る。さらに、両社は海外サービス体制の整備にも協力し、中国ブランドのグローバル展開を支援する。(7月23日 証券時報)
【電子電気】アリババ、初の自社開発AIグラスを今週発表へ、デュアルチップ搭載
7月23日、「智能湧現」によると、アリババは今週、初となる自社開発AIグラスを発表し、「スマートグラス競争」に参入する。このグラスは、音声アシスタント、音楽再生、通話、リアルタイム翻訳、議事録生成などの基本機能に加え、アリババエコシステム内の地図、決済、ショッピングなどの機能も統合する。技術面では、クアルコムの「AR1」と恒玄科技の「BES2800」を搭載するデュアルチップアーキテクチャを採用する。(7月23日 騰訊新聞)
【新エネ】蜂巢能源、2025年第4四半期に半固体電池の試生産を開始予定
蜂巢能源(SVOLT)の楊紅新董事長によると、同社は2025年第4四半期、2.3GWh規模の半固定電池量産ラインにおいて、初代半固定電池(容量140Ah)の試生産を開始する予定だ。これは、BMWの次世代MINI向けに供給されるもので、2027年から本格量産を目指す。同社独自の「セパレーター転写技術」を採用することで、大規模かつ低コストの量産を実現するという。(7月22日 科創板日報)
【新材料】中国研究チーム、「コア膜材料」で海外依存を打破、量産化を実現
華東理工大学の化学工学学院に所属する「膜技術」チームは、次世代高性能フッ素フリー多孔性イオン伝導膜の開発に成功した。これにより、海外機関によるコア膜材料の独占体制を打破し、コストも輸入品を大幅に下回る。フッ素による環境負荷も根源的に排除できる。同材料は現在、年間5万平方メートル規模で量産されており、全バナジウム系・全鉄系など各種レドックスフロー電池システムに応用されている。(7月23日 中国青年報)