最新『フォーチュン・グローバル500』発表:華為が再びトップ100入り、NVIDIAが純利益率で首位
7月29日午後、2025年版『フォーチュン・グローバル500』ランキングが発表された。今年のグローバル500社の総売上高は約41.7兆ドルで、前年比約1.8%増となり、世界GDPの3分の1以上を占めた。テクノロジー企業の動向を見ると、トップ10の中ではアマゾンが2位に、アップルは前年から1つ順位を下げて8位となった。昨年初めてランクインし、今年時価総額4兆ドルを突破したNVIDIAは、米国企業の中で最も大幅な順位上昇を記録し、222位から66位へと躍進した。中国のテクノロジー企業では、鴻海精密(28位)、京東(44位)、中国移動(58位)、アリババ(63位)、華為(83位)などが100位以内にランクインしている。(7月29日 第一財経)
【自動車】第三の中央系自動車メーカー誕生!中国長安汽車集団:今後は飛行自動車やエンボディドAI分野へ注力
7月29日、中国長安汽車集団有限公司が重慶市で正式に設立された。元兵器装備集団から分離・独立した同社は、登録資本金200億元、子会社・関連会社117社(うち上場企業5社)を擁する。総資産は3087億元、事業範囲は完成車および部品の開発・製造、自動車販売、金融・物流サービス、二輪車事業まで幅広く展開。従業員数は11万人、年間営業収入は約3400億元の規模を誇る。(7月29日 財聯社)
【電子電気】科学城重慶高新区:8プロジェクト一括調印、総投資額42.5億元 集積回路全産業チェーン強化を加速
7月28日、西部科学城重慶高新区(ハイテク区)で、集積回路(IC)関連の重点プロジェクト8件の一括調印式が行われ、総投資額は42.5億元に達した。調印対象には、華潤封止拡張プロジェクト、東微電子半導体装置西南地域本部プロジェクト、芯耀輝半導体国産先進プロセス向けIP研究開発センターなどが含まれる。車載チップやパワー半導体などの分野に特化しており、カバー範囲が広く、技術水準が高く、経済効果が期待されている。現在、同区にはIC産業チェーンの上流・下流にわたる重点企業50社以上が集積している。(7月29日 重慶日報)
【新エネ】国軒高科、日本の電力一次調整力市場への参入に成功
このほど、国軒高科と日本のエジソンパワーが共同開発した「佐倉エネルギー貯蔵発電所」は、日本の一次調整力市場向け総合テストを無事に通過した。同システムは秒単位で電力系統の需要に応答し、出力を迅速に調整することで系統周波数の安定を維持することが可能となった。これにより、国軒高科は同市場に進出した初の中国エネルギー貯蔵メーカーとなり、中国のエネルギー貯蔵システムが日本の中核電力補助サービス市場で初めて実用化される第一歩となった。(7月30日 証券時報)
【新材料】次世代電池向けのコア材料、上海企業が量産を実現 コストは欧日大手より10%低減
新型複合材料サプライヤーの特安鋰(上海)新能源有限公司(以下「特安鋰」)は、Aラウンドで約1億元の資金調達を完了したと発表した。調達資金は生産ラインの補充と生産能力の拡大に充てられる。同社は2023年7月に上海市で設立され、江蘇省と山東省に主要生産拠点を2カ所保有している。現在、大型円筒形電池向けのプレニッケルメッキ鋼帯、高性能電池接続片、コイン電池ケース材料、新型EMI(電磁妨害)シールド材、エアロゲル断熱フィルムシリーズ製品を量産している。(7月29日 36Kr)