【自動車】吉利銀河新車種プロジェクトが武漢経済技術開発区に立地
9月1日、吉利ホールディングスグループは武漢経済技術開発区と「吉利新車種プロジェクト協力協定」を締結した。協定によると、吉利は武漢での投資を拡大し、吉利銀河を含む複数の新車種を現地で生産し、地元の新エネルギー自動車産業チェーンの強化と拡充を図る。これは吉利が過去8年間で同開発区対して行った6回目の投資となる。これまでにも、億咖通科技、芯擎科技、ロータス・テクノロジー、星紀魅族、銘泰グループなど、自動車産業に関連する重点企業や重要プロジェクトを展開している。(9月2日 湖北日報)
【電子電気】パナソニック、中国AI関連産業への投資を強化 9月に上海で新工場建設
パナソニックホールディングスのグローバル副社長兼中国・東北アジア総代表である本間哲朗氏は、同社が中国のAI関連産業への投資を強化し、9月に上海に新たな電子材料工場の建設を開始すると明らかにした。パナソニックは中国の生成AIサーバー市場において、導電性高分子コンデンサ、多層基板、マウンターなどの部品や設備を提供している。AI市場の成長機会を捉えるため、中国における関連投資を積極的に増やしている。(9月1日 第一財経)
【新エネ】億緯鋰能、成都に全固体電池量産拠点を設立
億緯鋰能(EVE Energy)の公式WeChatアカウントによると、9月2日に同社の全固体電池研究所・成都量産拠点が正式に設立され、「龍泉二号」全固体電池の生産が開始された。成都拠点の総面積は約11,000平方メートルで、全面稼働後の年間生産能力は約50万個の電池セルに達する見込み。今回生産が開始された「龍泉二号」は10Ahの全固体電池で、重量エネルギー密度は300Wh/kg、体積エネルギー密度は700Wh/Lに達しており、人型ロボット、低空飛行体、AI関連のハイエンド装備分野での応用を主な対象としている。(9月3日 新京報)
【新材料】世界記録更新:中国科学院が新型3Dプリント「全能」チタン合金を開発、全応力比疲労性能のボトルネックを突破
中国科学院金属研究所は、新型3Dプリント後処理技術の開発に成功し、「全能」的な疲労抵抗性能を備えたチタン合金材料を製造し、金属材料の疲労抵抗性能における世界記録を更新したと発表した。この成果は、3Dプリント(積層造形)技術により製造された複雑なトポロジー構造を持ち、複雑な負荷に耐えるチタン合金部品が、疲労抵抗において本質的な優位性を持つことを示しており、航空宇宙など分野での動的負荷を受ける構造部材としての実用化に向けた基盤を築いた。(9月2日 IT之家)