上海が初の中間試験プラットフォームを発表 フォトレジストやハイエンド工作機械などが対象 ロボットが「注目」を集め実用化加速
2025中国国際工業博览会(CIIF)が9月23日から27日まで国家会展中心(上海)で開催される。会期中、上海市初となる中間試験プラットフォームのモデルリストが発表され、フォトレジスト及び原材料、新型エネルギー貯蔵テスト基地(応用モデル発電所)、航空エンジン分野向けハイエンド工作機械・設備、ヒューマノイドロボットなど中間試験プラットフォームが含まれている。また、上海長江デルタ先進製造業発展研究院、長江デルタ重点産業デジタルインテリジェンス公共サービスプラットフォームなども除幕式を行った。(9月24日 科創板日報)
【自動車】乗聯分会:「十五五」期間中、中国の自動車年間販売台数は4000万台に達すると予想
9月24日、中国乗用車市場情報聯席分会(乗聯分会)の崔東樹秘書長は、「第15次五カ年計画(十五五)」期間における自動車業界について、自動車メーカー全体の総販売台数が4000万台に達すると予測した。「第14次五カ年計画(十四五)」期間中の年平均成長率は3%、輸出は年平均9%の成長を維持し、内需は年平均約2%の微増を見込んでいる。崔氏は、楽観的予測の成長要因として主に三点を挙げた。第一に中西部や小都市・農村市場への普及、第二に電動化による自動車の保有サイクル短縮、第三に海外市場シェアの段階的拡大である。(9月24日 界面新聞)
【電子・家電】中国ブランドエアコン、東南アジア最大の生産拠点が操業開始
ハイアールグループのタイ・チョンブリーエアコン工業団地が9月23日に正式に操業を開始した。同工業団地の年間計画生産能力は600万セットで、多品種のエアコン製品をカバーし、中国ブランドのエアコンとしては東南アジア最大規模の製造拠点となる。ハイアールグループの董事局主席・周雲傑氏は開業式典で、「この工業団地は、単なる先進的なスマート生産拠点ではなく、世界をリードする家電産業クラスターである」と述べた。ハイアールは110社のサプライヤーと連携して同地に立地し、東南アジア家電産業チェーンの「ライトハウス」となることを目指す。(9月23日 中国新聞網)
【新エネ】零跑、小米などが80kWhのレンジエクステンダー車を投入へ CATLが高ニッケル電池を「復活」
36Kr Autoが9月24日、複数の業界関係者の情報として報じたところによると、寧徳時代(CATL)は来年、新型の8シリーズ高ニッケル電池を発売し、大手新興EVメーカーのレンジエクステンダー車に搭載する予定だという。報道によれば、80kWh前後の大容量電池を搭載したプラグインハイブリッド車及びレンジエクステンダー車はすでに4車種以上あり、零跑(LEAPMOTOR)が近日発売予定のDシリーズや、小米の来年予定のレンジエクステンダー車などの注目モデルも、80kWhに近いまたは同等の容量が見込まれるという。(9月24日 IT之家)
【低空経済】大手メーカーで受注が急増 低空経済産業の投資価値が顕在化
近日、サウジアラビアの自動化・インテリジェントテクノロジー企業FrontEndと空港運営会社Cluster2Airportsは、中国の空中交通科技企業「億航智能(Ehang)」と覚書を締結し、旅客・物流用途での自律飛行機(AAV)及びエアタクシーサービスをサウジアラビア全国で展開する計画を立てた。この覚書に基づき、自律飛行機とエアタクシーは、サウジアラビアにおいて実証実験段階から本格的な運営段階へ移行する見込みである。(9月25日 財聯社)