【自動車】広汽集団、初の空飛ぶクルマを3月にラインオフ
3月2日、広汽集団によると、同社が育成する空飛ぶクルマブランド「高域GOVY」の広州工場が完成し、今年1月より試作生産を開始、初号機が3月にラインオフする予定であることが明らかになった。広汽高域は現在、中短距離の低空移動に対応する「GOVY AirJet」と、都市内部や短距離の低空移動向け「GOVY AirCab」の2機種を展開している。このうちGOVY AirCabはすでに約2000件の受注を獲得。現在、型式証明の取得手続きを進めており、2026年末の証明取得と納入開始を見込んでいる。(3月2日 新京報)
【電子・電気】ファーウェイ乾崑、世界最高仕様の量産型896ラインLiDARを発表
3月4日、ファーウェイ乾崑は新世代のデュアル光路イメージクラス896ラインLiDARを発表した。これは現在、世界で量産されている最高仕様のLiDAR製品であり、認識能力が「ポイントクラウドレベル」から「イメージレベル」へと進化した。同LiDARはファーウェイ乾崑が独自開発したデュアル光路の特許技術を採用し、内部に焦点距離の異なる2つのレーザー受光ユニットを搭載。120メートル先の14cmサイズの物体を遠距離で識別可能。さらに保護窓の硬度が25%向上し、耐久性は2倍に向上した。(3月4日 科創板日報)
【新エネ】2025年世界のEV用バッテリー搭載量発表:寧徳時代・比亜迪の合計シェアが55%超に
SNEResearchの最新データによると、2025年の世界の電気自動車用バッテリー搭載量は1,187GWhに達し、前年比31.7%増加した。内訳は、寧徳時代(CATL)が464.7GWhで首位を堅持、比亜迪(BYD)が194.8GWhで2位となり、両社の合計シェアが55.6%に達した。寧徳時代は多様な顧客基盤とナトリウムイオン電池の推進で優位性を固め、比亜迪は「車両+バッテリー」の垂直統合型モデルを強みに、欧州市場での搭載量が201.4%急増した。(3月4日 Zaker)
【ロボット】シャオミの人型ロボット、工場での実用化スタート
シャオミ・テクノロジー公式微博によると、このほどシャオミの人型ロボットが自動車工場での「実習」を正式に開始した。5本指のデクスタラスハンドを搭載した同ロボットは、ダイカスト工場におけるセルフタッピングナットの取り付け工程で、3時間の連続自律稼働を達成。両側同時取り付けの成功率は90.2%に達し、最速76秒の生産ラインのタクトタイム要件も満たした。シャオミは、これが同社の人型ロボットがスマート製造分野で安定的に応用される第一歩と述べている。(3月2日 澎湃新聞)