【自動車】BYD、2026年の海外販売目標を150万台に上方修正
海外メディアの報道によると、比亜迪(BYD)は2026年の海外販売目標を、年初に公表した目標から15%上方修正し、150万台に設定する計画。2025年通年における新エネルギー車の輸出総台数は、乗用車と商用車を合わせて104万6,083台(前年比150.74%増)に達した。海外販売地域の構成は欧州、北米、ASEAN市場で高度に均衡しており、2025年時点でそれぞれ海外総販売台数の約3分の1を占めている。(3月30日 新浪財経)
【電子・電気】TCL、ソニーと最終合意書締結 38億香港ドルでテレビ事業などを引き継ぐ
TCL電子とソニーは3月31日、法的拘束力を有する最終合意書に調印し、約2か月にわたる戦略的協議に決着をつけた。総額約1,028億円(約52億香港ドル)に上るこの大型取引は、世界のテレビ産業にとって歴史的な転換点となる。TCLは約754億円(約38億香港ドル)の対価により、新合弁会社の過半数株式(51%)を取得し、ソニーは49%を保有する。新会社は「BRAVIA, Inc.」と命名し、本社は東京都内に置く。(4月1日 CNMO科技)
【新エネ】中創新航、日本の蓄電事業者と契約締結 380MWhプロジェクト実施へ
3月31日、中創新航(CALB)は日本の蓄電システム開発事業者「ナムチャバルワ株式会社」と業務提携契約を締結し、日本国内で380MWh規模の蓄電プロジェクトを実施すると発表した。これは同社の直流側蓄電システムとして初めて日本市場に参入する案件であり、同社の「至久」シリーズ蓄電池が日本企業から認められたことを示す。(3月31日 電車匯)
【ロボット】楽聚ロボット、東方精工と連携し世界初の人型ロボット「スーパーファクトリー」を建設
このほど、楽聚ロボットと東方精工が共同で建設した世界初の万台規模の人型ロボット自動化生産ラインが広東省で稼働開始し、人型ロボットの量産体制に重大な突破口が生まれた。同工場は24工程の精密組立、77項目の検査、41工程の自動化テストを集約し、30分に1台をレインオフでき、年産1万台体制を確立する。楽聚は2025年に数千台の「夸父(Kuavo)」を出荷しており、応用分野が研究・教育から商業・産業へと拡大している。(4月1日 財経網)
ファーウェイ、2025年純利益680億元で前年比8.7%増 スマートカー事業は72%急増
3月31日、ファーウェイが発表した2025年年度決算報告書によると、同社の経営成績は期待通りの範囲で推移し、世界全体の売上高は8,809億元(前年比2.2%増)、純利益は680億元(同8.7%増)を達成した。事業別に見ると、ICTインフラ事業が3,750億元(同2.6%増)、端末事業が3,444億元(同1.6%増)、クラウド事業が321億元(同3.5%減)、デジタルパワー事業が773億元(同12.7%増)、スマートカーソリューション事業が450億元(同72.1%増)となり、スマートカー分野が高い伸びを示した。(3月31日 テンセント科技)