「十五五」期間中、上海が「AI+」行動を全面的に実施、10万台の人型ロボットを工場に導入へ
5月18日午前、上海市政府新聞弁公室は「『十五五』スタート」上海特別記者会見を開催し、「AI+」行動を全面的に実施する方針を明確にした。集積回路・先端設備・自動車など重点産業に焦点を当て、10社のモデル企業をけん引役とし、エンボディッドAI、産業用インテリジェントエージェント、産業用コーパス、AIコンピューティングクラウドプラットフォームを一体的に配置し、スマートネイティブ工場を育成する。『十五五』末までに、10万台の人型ロボットを工場に導入し、規模以上工業企業におけるインテリジェントエージェントの応用普及率を80%超に引き上げることを目指す。(5月18日 澎湃新聞)
【自動車】東風汽車、Stellantisと欧州で合弁会社設立へ
5月20日、Stellantisグループと東風汽車は、欧州での合弁会社設立を発表した。初期計画では、Stellantisが51%、東風汽車が49%を出資し、Stellantisが運営を主導する。この合弁会社は、設立初期段階において、欧州対象市場における東風汽車の新エネルギー車種の販売、流通、製造、調達、技術開発を担当し、Stellantisの販売店ネットワークを活用して販売とアフターサービスを実施する。(5月21日 新浪財経)
【先端設備】島津製作所、海外初の中核生産ラインを天津に設置、先端製造を強化
世界の分析機器大手である島津製作所は、ターボ分子ポンプの中核生産ラインを初めて海外に設置し、天津市西青区で正式に立ち上げた。この生産ラインの稼働により、天津島津液圧有限公司は従来の油圧部品製造から超高真空核心機器分野への戦略的拡大を実現した。ターボ分子ポンプは、半導体、太陽光発電、研究機器などに不可欠な超高真空発生装置である。(5月19日 中国新聞網)
【ロボット】張江企業が「オプティマス」を製造、2027年に10万台量産計画
「浦東張江」によると、具身知能分野の地元企業である矩陣超智が、中核技術の自主開発と垂直統合により、中国版「オプティマス」人型ロボット「MATRIX-3」を開発し、2027年には10万台の量産を目指す。(5月19日 上観新聞)
【新素材】小米の高強度アルミニウムシリコン合金ダイカスト材、「非鉄金属工業科学技術賞」一等賞を受賞
5月19日、小米汽車は、同社の「YU7 GT」に搭載される次世代スーパーモーター「V8s EVO」が、V8sをベースに全面的に強化・イテレーションしたものだと発表した。また、小米は、同社の高強度アルミニウムシリコン合金ダイカスト材が「非鉄金属工業科学技術賞」一等賞を受賞したことも公表。この成果はすでにV8s EVOおよびV8sの筐体に実用化されている。(5月19日 IT之家)
BYD、日本市場専用の純電気軽自動車を夏秋に発売
同車種「BYD RACCO(海獺)」は、比亜迪(BYD)が単一の海外市場向けに初めて独自開発した新型車である。プロジェクトは日産自動車で約 30 年の勤務経験を持つBYD日本企画部総経理・田川博英氏が主導。現在の日本乗用車市場には純電気軽自動車がほぼ存在せず、RACCOはこの空白を埋めることを目指している。(5月18日 Zaker)
禾賽科技、メルセデス・ベンツのL3自動運転サプライチェーンに参入、タイで生産開始
禾賽科技(HESAI)は、メルセデス・ベンツのLiDAR戦略パートナーおよびL3自動運転車両サプライヤーになったと発表した。関連製品はタイ工場で生産される予定。同社は同日、2026年第1四半期の業績を発表し、売上高6.8億元を達成した。(5月19日 界面新聞)
稳健医療、ベトナムに生産拠点を新設
稳健医療(Winner Medical)は「製品輸出」から「生産能力の海外展開」への移行を加速している。このほど、ベトナム・クアンニン省のハイハ工業団地において生産投資プロジェクトが正式に着工。総投資額は約6,000万米ドル、敷地面積は約9万3,000平方メートルで、2027年第3四半期までに主力製品ラインの量産開始を見込んでいる。(5月20日 中国網)
来場募集|FBC上海2026ものづくり商談会 in NEPCON電子展
調達・販売情報一部公開(中国語)
対象:電子製品生産関連設備、部品、消耗品、材料及び自動化設備&部品、IoTなど
会期:2026年6月2日~4日 会場:上海世博展覧館
出展募集|FBC上海2026ものづくり商談会 in PTC(アジア伝動展)
世界第2位の動力伝動専門展で中国市場戦略を加速!
対象:FA自動化・設備、自動車・船舶製造、電子電気、省エネ・環境、工場MROに関連する製造業企業
会期:2026年11月3日~6日 会場:上海新国際博覧中心
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