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週間NEWS 2026年6月18日

2026-06-18 17:24:48
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    TOPニュース
     
    中国初の重点工業製品カーボンフットプリントデータベースが正式公開
    6月17日(全国低炭素デー)、中国工業インターネット研究院が主導して構築した、国内初となる重点工業製品カーボンフットプリントデータベースが正式に公開された。本データベースは、全産業をカバーする炭素データ基盤として構築され、国内における関連データの空白を埋める。国内の炭素排出量評価、産業のグリーン・低炭素転換、企業の海外輸出などを支援し、工業製品のカーボンフットプリント算出に統一性・権威性・比較可能性を備えた「物差し」を提供する。データベースには、ここ10年間の国内工業製品のカーボンフットプリント実測データ10万件超が集約されており、太陽光発電、リチウム電池、非鉄金属など27の重点産業を網羅する。(6月17日 環球網)
     
    業界動向
     
    【自動車】ファーウェイが技術支援、重慶に新たな自動車スマート工場が稼働
    6月16日、重慶市涪陵区にて「鑫源汽車」デジタル工場の落成・稼働式が開催され、初号車となる商用車「向上V6」がラインオフされた。同工場は「中国自動車工業工程」が建設を担当し、国内商用車分野で先進的なスマート製造水準を実現している。華為技術(ファーウェイ)が産業用インターネットとコンピューティング分野で蓄積した技術を活用し、デジタル工場のシステムアーキテクチャ設計・導入を実施した。(6月16日 上游新聞)
     
    【ロボット】智元の特殊ロボット全国拠点プロジェクト、6月末までの着工を目指す
    智元(AgiBot)の特殊ロボット全国拠点プロジェクトが着工に向けて最終調整を進めている。総投資額50億元規模の同プロジェクトは、智元にとって国内初の自社建設拠点となる。ロボット本体の技術は智元が提供し、システムインテグレーションは「四川九洲科技集団」、関節モジュールと部品製造は「臥龍電駆」がそれぞれ担う。完成後、智元特殊ロボットの生産拠点としての第一号となるだけでなく、上下游企業を誘致し、特殊ロボット産業クラスターを段階的に形成する計画だ。(6月15日 新浪財経)
     
    【新材料】TCL、新材料事業会社を設立
    6月16日、企業情報プラットフォーム「天眼查」の登記情報によると、深圳市雲啓新材料科技有限責任公司が設立された。登録資本金は5億元で、新材料技術の研究開発・普及、新型フィルム材料の製造・販売、ディスプレイ部品の製造などを事業範囲とする。出資母体のTCL科技集団股份有限公司が51%の株式を保有する(出資額2億5,500万元)。(6月17日 新材料研習社)
     
    【AI】DeepSeek、500億元超の資金調達を完了 梁文鋒氏が200億元を出資
    6月16日、海外メディア「The Information」が関係者の情報として報じたところによると、DeepSeekが初回資金調達を完了した。調達総額は約74億ドル(500億人民元超)、企業価値は500億ドルを突破した。出資者の内訳は、最大出資者として梁文鋒氏個人が200億元を拠出。国家人工知能産業投資ファンドは10億元を出資。その他、テンセント、寧徳時代(CATL)、京東、網易、IDGキャピタルなどが参画している。(6月16日 腾讯科技)
     
    中国企業海外進出関連
     
    中国の産業用ロボットが世界で躍進、世界で販売される「パレタイザー」3台に1台が東莞産
    税関総署の最新統計によると、今年に入り産業用ロボットに代表されるAI関連製品の輸出が急増している。1〜5月の電子部品、コンピューター部品、光ファイバー・ケーブルなどAI関連製品の輸出入総額は4兆1,200億元に達し、前年同期比52.4%増となった。CCTV財経の報道によると、世界で3台販売される「パレタイザー」と呼ばれる産業用協働ロボットのうち1台が、広東省東莞市で生産されている。(6月16日 中国機器人網)
     
    菜鳥、オランダに欧州サプライチェーン・フルフィルメントセンターを建設、自社開発のクライミングロボット100台以上導入
    6月17日、菜鳥国際の発表によると、菜鳥はオランダに欧州サプライチェーン・フルフィルメントセンターを建設し、自社開発のクライミングロボットを100台以上導入する計画。菜鳥の海外倉庫部門は既に用地を確保し、10年間の賃貸契約を締結した。総面積2万6,000平方メートルで倉庫とオフィス施設を備え、ロッテルダム港や欧州内陸部との交通アクセスに優れる。(6月17日 界面新聞)
     
    傅利葉智能、マレーシア国家級リハビリセンターから千万元規模の受注を獲得
    6月16日、傅利葉智能(FOURIER)への取材によると、マレーシア社会保険機構(PERKESO)が建設する国家社会保険リハビリセンターが正式に開所した。同センターには、傅利葉智能のスマートリハビリハブ(RehabHub)、GRxシリーズ人型ロボット、ガリレオシステムなどが導入され、プロジェクト総額は千万元クラスに達する。(6月17日 第一財経)
     
    FNA動向
     
    FNAマガジン|2026年夏号電子版公開中
    在中国製造企業の“今”を届ける両言語製造業専門誌

     
    出展募集|FBC武漢2026 in CWME&WIIF武漢工業博
    新たな成長機会を捉える――AI×製造業の融合が加速
    対象:金属加工・機械設備をメインとした工業製造全般
    会期:2026年9月21-24日 会場:武漢国際博覧中心(漢陽)

     
    出展募集|FBC上海2026 in CIIF工業博
    国家級工業展示会×ビジネスマッチング
    対象:金属加工・機械設備を中心とする製造業全般
    会期:2026年10月12~16日 会場:国家会展中心(上海)

     
    出展募集|FBC上海2026ものづくり商談会 in PTC(アジア伝動展)
    世界第2位の動力伝動専門展で中国市場戦略を加速!
    対象:FA自動化・設備、自動車・船舶製造、電子電気、省エネ・環境、工場MROに関連する製造業企業
    会期:2026年11月3日~6日 会場:上海新国際博覧中心

     
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